11月, 2011年
古馬になってから
1000万条件の馬というのはなかなか難しい有馬記念です。
特に4歳馬の本賞金が半額計算に切り替わる夏競馬の時期は、準オープンからの降級組と遅れてやってきた上がり馬組が1000万条件に集結し、ますます混とんとした状況になります。
夏競馬の1000万条件戦はJRAの条件戦の中でも最も予想の難しいカテゴリーなのかも知れません。
特に難しいのは、2~3歳時にオープンレースを走っていたような馬がいつの間にか条件馬になってしまっているような場合です。
基本的には降級が続いている馬は勢いという点では軽視せざるを得ないのですが、2~3歳時にオープンを走っていたということは運があったにせよ才能もそこそこに持ち合わせていなければ難しいことです。
もちろん早熟ということも考えられますが、だいぶ前の話とは言え朝日杯フューチュリティステークスのレースを走っていたというのは経験値という意味では単なる条件馬とは比べ物にならないでしょう。
まだ力が残っている元オープン馬は1000万クラスはすんなり勝ち上がっていくでしょう。
逆にもう衰えの始まっている元オープン馬はこのクラスでもがいた後に条件馬として消えていくことになります。
こうした馬の取捨をどうするかというのが1000万条件での難しいさじ加減なのです。
ひとつの指針としては、厩舎で見分ける方法があります。
特にデビュー時に山内厩舎や松田国厩舎のように2~3歳戦を阪神ジュベナイルフィリーズにしている厩舎に属していた馬は言い方は悪いですが「出がらし」になっている可能性は高いのです。
オープン時代に使い詰めていた馬というのは古馬になってから盛り返していくのは難しいということは憶えておきましょう。
それから、1000万条件戦は最終12Rにスケジュールされることも多いのですが、メインレースで予想に熱を入れ過ぎて集中力が切れているようなら、勇気を持って最終レースの馬券を回避することも大切です。
このレースに本命馬がいるのかどうか
このレースは本命馬が不在のレースのような気がする!
こう感じた時、みんなはどういう行動に出ますか?
穴狙いでいけると考えて、万馬券を取りに行く人もいるでしょうし、
軸にすべき馬がいない事から、ボックス買いで攻める人もいるでしょう。
また、人によっては、難解なレースと判断して、見送るかもしれません。
人によって、どんな行動を取るのかは様々ですよね?
有馬記念をやる上で、このレースに本命馬がいるのかどうかを判断する事は、
非常に重要なことです。
なぜなら、本命馬と言える馬がいるかどうかで、馬券をどう買っていくのか、
大きく変わってくるからです。
阪神カップ2011で勝つためには、いかにして本命馬を見つけるかが、大きな鍵となってきます。
しかし、どうやって見つけていいのか全く分からなくて、
困ってしまう事は、かなりあるのではないでしょうか?
とりあえず、誰にでもできる方法としては、オッズを見て判断するという方法があります。
単勝の一番人気のオッズが2倍以下で、なおかつ、二番人気の馬のオッズが
5倍以上なら、単勝一番人気の馬が本命馬と言えるでしょう。
こういったレースは、一日を通して、あまりありませんが、
本命馬が分かりやすいと言えるマイルチャンピオンシップ2011です。
他人の予想を参考
予想というのは、色々なサイトやブログ、そしてメルマガで公開されています。
他人の予想を参考にして、馬券を買う人は、かなり多いかと思いますが、
みんなは、他人の予想を参考にしますか?
それとも、自分の予想のみで行きますか?
おそらく、色々な方がいるでしょうね。
競馬は自分で色々なファクターを使って予想をするというのが、
楽しみの一つだろうと思います。
予想を行い、馬券を買ってレースを観戦するというのが、
一般的な競馬の楽しみ方なのではないでしょうか?
他人の占いは、正直に言ってあまり当てにはならないかもしれません。
競馬予想で利益を上げているのは、一部の人間だけですから、
他人の予想がどれぐらい信頼できるのかは、かなり怪しい部分があります。
予想を公開していて、レースをことごとく的中させている人は、
それほどいないのが現状です。
他人の予想を当てにするよりも、競馬について勉強したり研究したりして、
自分で予想を行った方が、将来を考えると、いいのではないでしょうか?
自力で馬券が買えないのでは、いつか困る時がくるような気がします。
もしも、他人の予想を参考にするのであれば、
自分にとって勉強になるように見るのがいいでしょう。
3連単馬券
3連単のステイヤーズステークス予想を買い続けると、馬連や馬単と比べてもはるかに当てるのが難しいことを思い知るでしょう。
もちろんそれだけ高額配当が期待できるということではありますが、競馬歴の浅い人が主戦力とするにはあまりにも難易度が高いというのは現実的な考え方だと思います。
しかし、3連単が定着するにしたがって、お金を儲けたいというギャンブルの目的からすれば常に視野に入れておきたい馬券であるのもまた事実です。
では現実的に3連単を自分の馬券に組み込んでいく時に考えなければいけないのはどういったことでしょう。
3連単の的中率が低いというのは分かっているのですから、必要なのは的中率が高くなるジャパンカップダート予想を狙って馬券を買うことです。
しかし、馬券を当てたいからと言って、オッズの低い馬券ばかりを狙っていては3連単馬券の意味がありません。
ひとつの考え方としては、3連単を馬単馬券の延長と見ることです。
いつになく自信度の高い馬単馬券を作ることが出来た時に、それに加えて3着の馬を数頭に絞ることが出来れば、その3連単馬券は非常に期待値の高いものとなります。
つまり、自信度の高い馬単馬券のオッズがイマイチ爆発力を期待することができない場合に、さらなる爆発力を加算させるための要素としての3連単馬券こそ、大きな価値を発揮するのです。
やみくもではなく、効果的に3連単を組み込むことが出来れば馬券の回収率は阪神ジュベナイルF予想に上がります。
むしろ競馬予想でトータル的なプラスを目指すのであれば、この3連単の使い方こそがこれから先の肝になってくることは間違いありません。


